金秀グループ創業者『島袋光裕芸術文化賞』事業支援していない
添付画像は、沖縄タイムス2011年7月5日(火)付の芸能・エンタメ面から切り抜きをした。同日付の琉球新報では社会面に掲載されている。
見ての通り『島袋光裕芸術文化賞』の記事。島袋光裕とは、僕の母ちゃんでもある信子の夫。関連の過去記事に目を通していただければ幸いに思う。 僕とは母親違いの義兄、人間国宝(組踊音楽太鼓)島袋光史のことにも触れてある。
それにしても、金秀グループ創業者の呉屋秀信氏は理解し難い人物。島袋光裕芸術文化賞に関して、1円の事業支援をしていない。
主催の顕彰事業会はパーティー券を買い取らす行為をする。それを条件の一つに受賞者を決める。沖縄伝統芸能の諸関係者では有名な件だ。呉屋秀信氏と受賞者たちは、そこまでして売名をしたいのだろうか。
島袋光裕は芸術文化賞が行われる度に、草葉の陰で泣いているはずだ。生前の父なら、まともに相手をしない人物たちが受賞。泣きが、大笑いにさえ変わる。
顕彰事業会員には、島袋本流 紫の会 三代目家元の実父(僕の実姉である二女婿)もいる。呉屋秀信氏が創業した金秀グループの元社長。
三代目家元の夫は台湾出身で、ロワジールホテルの現社員。言うまでもなく利害関係で成り立つ『島袋光裕芸術文化賞』。全てを画策するのは、僕の実姉の二女である。
那覇県税事務所は『島袋光裕芸術文化賞』に関して、金の流れを調査する責務がある。 2012年度の受賞者発表は間近だと思う。
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