熊本地震で災害者たちに義援金を贈るため、東京では募金活動が積極的に行われている。これは当然ながら必要。僕も募金しました。

このblogでも書いた通りに、下記画像の自由民主党熊本地震被災者支援募金へ。そして、Facebookでも振込案内を記しました。



しかし、その後に武蔵小金井駅で小金井市議会議員と遭遇。間違っても世話にはなっていない、どちらかと言うと多大な世話をしてあげた男性議員でもある。



僕は既に募金をしたと告げた後に、小銭の100円をサイプから取り出した。入れようとしたら、募金箱の投入口から1万札が見える。それもピン札っぽい。

僕が市議に「お札が覗いているよ」と言ったら押し込める。その後に僕は100円硬貨。その様子を見ていた関係者二人が薄笑いを浮かべていた。そんな事を気にするタイプではない。それでも僕は不愉快な思い。

考えてみると世の中には金持ちが多いかもしれない。このところ至る所の駅前には募金箱を持った政治家がいる。

その人達と遭遇する度に万札を入れなければならないのだろうか。それも万札を折ってではなく、そのままに。言葉は悪いが、次の人に「あなた達も万札を入れなさい」と強制しているようにも感じる。

冗談じゃない！普通の人なら何度も何度も万札なんか入れない。募金箱を持つ人は世間音痴というか、三文役者かも知れない。