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2012年09月19日

緊急のSOSを発信するタイミングに悩む 削除した過去記事★72

 今朝は5時前に起床した。外はまだ暗いけど、カーテンと窓を開けて空気の入れ換え。軽くストレッチをし、ジョギングに出た。

 国道58号線沿いは早朝でも車の往来が激しいから、変な意味で安心。何かあれば目撃情報にもつながる。

  今日は母ちゃんの七七日忌。早いと言っていいのか、何と言っていいのかわからない。言えることは、僕の胸の中で生き続けていることだ。しかし、寂しさに絶えきれないのは確かである。

  豊見城市上田の家での七七日忌。母親違いの義兄や義姉たちに、僕は出席しないことを既に連絡を済ませている。

  母ちゃんは僕のマンションの部屋で最期の日を迎えている。ラミネートの中ではあるが、愛しのお骨もある。永遠に旅立つ8日前に撮った、笑顔の写真もある。母ちゃんと僕が暮らした部屋には真実があふれている。

  この部屋には何の理由があろうと、長男兄の家族や姉妹家族だけは絶対に入れない。汚されたくない。

  しかし、不安なこともある。実の兄姉妹は、大昔から悪知恵でしか世間を渡れない。僕が保管してある島袋光裕の日記を奪い取ることを既に画策しているはずだ。七七日忌を済ませたら、確実に何かのリアクションが起こる。

  対策は考えているけど、1対10数人だから手強い相手だ。緊急のSOSを発信するタイミングに悩む。誰か、母ちゃんと僕を助けてくれよ!

 今回の記事は2005/10/12 09:10に作成した。

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Posted by 父の名は島袋光裕です at 14:43 │削除した過去記事