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2012年09月14日

長男兄の言動を罵倒 削除した過去記事★71

 2005年9月28日に作成した「弁護士からのアドバイス」から引用。母ちゃんのプライドを著しく傷つけた、若い頃の兄の言動に僕は「お前なんか氏ねよ」と罵倒した。

 罵倒した理由。母ちゃんは再々婚である。正式な妻になるまでは、先妻とは壮絶な女の戦い。身内や諸関係者なら誰でも知っている事実だ。

 お父さんは本宅と、母ちゃん宅を行き来している。それは認めなくてはいけなかった。本宅に住んでいるのは、お父さんと先妻。そして、既に亡くなった先々妻との息子の孫。つまり、僕よりも年上の甥である。

 母ちゃんが永遠に旅立ってから、その甥から初めて明かされた話し。長男兄が自分の婚約者を本宅に連れて行き、お父さんには「お父さん」と紹介し、先妻には「お母さん」と紹介したそうだ。

 これは母ちゃんのプライドを著しく傷つける言動。もしも母ちゃんが元気な頃に知っていたなら、ただじゃ黙っていないし、怒りが爆発する。

 母ちゃんの性格を知っているから、甥から明かされた話しを黙認する訳にはいかない。この件を許す訳にもいかず、僕は長男兄に「お前なんか氏ねよ」と罵倒したのだ。

 罵倒の理由を知ろうともせず、二女姉は110番。兄姉妹とは永遠に修正不可能。僕の中では、縁を既に切ってある。

 1976年10月7日に、満67歳で古波鮫信子から島袋信子の名前となった母ちゃん。婚姻届けの手続きを詳しく知っている、お父さんの高弟子でもある琉球料理乃山本彩香と10月3日(月)PM18:30~22:00まで会食。

 山本彩香ことアーコ姉さんに「あなたは若い頃から親孝行だったのよ」と言われても、僕は「そうかな」と、うなだれるばかりであった。

 今回の記事は2005/10/08 17:10に作成した。

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沖縄タイムスの連載『いつも母ちゃんにアイ・ラブ・ユー』を担当した
男性記者から削除依頼



Posted by 父の名は島袋光裕です at 10:31 │削除した過去記事