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2012年08月20日

沖縄タイムスの男性記者が見下すように名刺を片手で差し出す 

 沖縄タイムス2006年1月18日(水)から3月29日(水)付で連載した『いつも母ちゃんにアイ・ラブ・ユー』の自宅介護記事。学芸部くらし報道班が担当をしてくれた。

 くらし班の記者は五人。連載途中の3月1日付で、他部署から異動してきた記者が二人いる。

 二人とは男女。連載の強行終了派だったことは確か。女性は中部支社から異動してきた森田美奈子副部長である。

 男性の平良秀明記者(現システム局コンテンツ部副部長)は、どこの部署から異動してきたかは知らない。名前と顔を初めて知ったのは22日(水)で、学芸部の上間昭一部長から突然の連載終了を切り出された日である。

 連載担当の尾崎記者と僕の二人。ゲラチエック後も沖縄タイムス社のロビーに残り、約15分ほどあれこれは話しをしていた。そこへ、くらし班の平良記者が名刺を持って突然現れてきた。

 平良記者は立ったまま、見下すように名刺を片手で差し出す。僕は椅子から立ち上がり、「初めまして」と一礼。名刺を受け取った。

 3月19日付の『複眼』で、平良記者は顔写真入りで『減量 腹据えて』の記事を書いている。その記事を読んでいた僕は「個人的なことを書いていて、いいですよね」と言う。

 なぜ『個人的』と言った理由。連載終了のひとつに、上間部長から「個人的な理由だから」と言われたばかりで耳に残っていた。

 例えばだが、フリーランスには『個人的はNO』で、沖縄タイムスの記者ならば『YES』と受け取られる意味合いにつながると思えたからである。

 僕は突っ立ったままの平良記者に「今は込み入った話しの途中ですから、遠慮してください」とお願いしたら、平良記者はムカツキ顔。何も言わずにエレベーターへと向かって行く。顔もそうだが、後ろ姿も大きく膨れ上がって見えた。

 昨日6月1日(木)付の27面から抜粋する。サービスを連携し実現するサポートから評価されても、僕なら嬉しくも何ともない。

 なぜなら、介護事業者は介護保険の報酬を受け取っているので、要介護度者や、その家族を悪く言うはずがないからである。

 取材のコメントをいただく相手が違うことに気が付かないのだろうか。記事を読んだ行政側も、そういう箇所を冷静に判断していると思える。行間を読み取れないのは、署名入りで書いた平良秀明記者と、上間昭一部長を含む学芸部くらし報道班ぐらいだと言いたい。

上記の記事は2006/06/02 03:09に作成した。
データ保存してある、前のBIGLOBEウェブリブログ『I-LOVE-NOBUKO』から再投稿である。

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Posted by 父の名は島袋光裕です at 19:47 │沖縄タイムスの男性記者