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2012年05月24日

ケアマネと訪問看護師の縄張り争い 削除した過去記事★28

 介護保険を適用し、サービスを受けられる一つに訪問入浴がある。母ちゃんを浦添市港川の自宅マンションに引き取った直後、二男の僕が直接依頼したケアマネジャーから入浴サービスがあることを教えてもらった。

 自宅マンションに引き取る前の最大な悩みは入浴。僕のところはユニットタイプより少しだけ広い感じ。

 車いすに座らせ、どうやって入浴させて良いのか上手い知恵が浮かばない。入院期間中の豊見城中央病院スタッフも指導してくれなかった。

 ケアマネに悩みの相談。すかさず「訪問入浴のサービスを受けたら?」とアドバイスを受けた。 豊見城市で、ちゅら島指定居宅介護支援事業所を経営するケアマネである。

 ケアマネがコムスン宜野湾ケアセンターにコンタクトを取り、2003年7月7日(月)AM11:00から11:30まで、訪問入浴担当責任者の男性が説明しにきてくれた。

 7月8日(火)までは訪問介護ステーション かいほうの看護師が清拭。この女性担当者からも訪問入浴があるとこを教えてもらわなかった。

 訪問看護師は宜野湾市の海邦病院系列 居宅介護支援事業所。ケアマネと看護師が交わす会話からして、信頼関係があるようにはみえなかった。

 介護サービスを受けられるはずの母ちゃんと、自宅介護する僕を完全無視。事業所間の縄張り争いを尻目に、7月9日(水)PM15:30から16:30まで訪問入浴サービスを受けることになる。

 ケアマネや事業所の利益優先も解らないこともないが、介護保険利用者を親身になってサービスの提供を考えてほしい。日本というか、厚生労働省の介護保険は成熟途中の途中といえる。

 今回の記事は2005/09/29 13:28に作成した。

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Posted by 父の名は島袋光裕です at 18:04 │削除した過去記事