身の危険を感じる 削除した過去記事★74
大学時代からの習性がある。外から玄関に入ると同時に、ドアの鍵をロックすることだ。厳重な戸締まりは社会常識でもあるが、沖縄ではそうでない場合が多いらしい。
僕と同じ浦添市港川のマンション同棟住人が、6~7年前の夜9時頃にピンポン。確認してからドアと、もうひとつのチェーンロックを外して開けた。
住人は笑いながら「そこまでしているの?」と問う。僕も「おかしい?」と大笑いしたことがあった。
チェーンロックだけに関しては、実は大きな理由がある。ピンポン当時、僕は実の兄姉姉妹四人を相手に、裁判を起こす寸前でもあった。
それは、今から18年前に他界した、お父さんの遺産問題。当時は東京暮らしで、蚊屋の外だった僕は母ちゃんに「どうなっているの?」と聞いたら、母ちゃんは「長男と二女姉夫婦に、全て任せた」と言う。
不審に思った僕は独自に調査。不明な事が次々と出て来た。二女姉の、でしゃばり婿の実妹にも相談する。
お父さんの遺産に関する事を詳しく知っていた、でしゃばり婿の実妹が「兄姉たちから何も聞かされてないの?」と言われた。
豊見城市内で薬局を経営している婿の妹の店に何度か足を運んでいるうちに、那覇地方法務局の人権擁護委員をしていた二女姉が「弟は頭がおかしいから睡眠薬を飲ませて、精神病院に連れて行くと言っていた。気を付けなさいよ」とも厳重忠告された。
それ以来、兄姉姉妹四人との間に深い溝。その件も含め、僕にとっても修正不可能は現在に至っている。
母ちゃんが永遠に旅立ってから、バトルの再燃。あの頃と似た、無気味な様相と身の危険を感じる。
このブログは自分の存在を示すためにも書き続けていく。閉鎖するなら必ず事前にお知らせ。中途半端な終わりかたはしないつもりだ。
今回の記事は
2005/09/22 22:42に作成した。
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http://goo.gl/QOqnV
沖縄タイムスの連載『いつも母ちゃんにアイ・ラブ・ユー』を担当した
男性記者から削除依頼
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