弁護士からのアドバイス 削除した過去記事★70
今日は母ちゃんの五七日忌。早朝6時15分に浦添市港川の自宅マンションから出た。豊見城市上田の家の手前、二女姉宅の車庫からは白いベンツが見える。やっぱりな、と思いながら家に到着したのが7時30分である。
僕に気づいた長男兄が窓越しに「今日は帰って。七七日忌にくればいい」と門前払い。「いいですよ」と僕。二女姉の家族が、じっと見ている様子を背中で感じた。想定内の出来事に僕は落ち着き払っていた。
9月27日(火)の昨日、沖縄でも腕利きの弁護士から「拒否をされたら、そうですかと帰ったほうがいい」とアドバイスを受けた。7年前に島袋光裕名義の土地売却で、訴訟担当を任せようとお願いしていた弁護士である。
今回の相談は24日(土)に上田の家で起きた、長男兄との口論内容。母ちゃんのプライドを著しく傷つけた、若い頃の兄の言動に「お前なんか氏ねよ」とテーブルを叩いて罵倒。僕の大声を聞きつけて、二女姉が110番。
パトカー二台で駆け付けた、おまわりさんが三人。何かあったのですか?と家に入ってきた。罵倒後は普通のトーンに戻っていた僕は「見ての通り、兄弟喧嘩です」と、おまわりさんに説明。
その間、二女姉と実娘、つまり姪(島袋本流 紫の会三代目家元) が加わり「この人は財産を狙っているのよ」と、僕を指さしてギャ~ギャ~騒いでいた。
今回の記事は
2005/09/28 23:47に作成した。
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http://goo.gl/QOqnV
沖縄タイムスの連載『いつも母ちゃんにアイ・ラブ・ユー』を担当した
男性記者から削除依頼
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