2005年8月17日(水)…この日を忘れない
母の最期の写真です。当時は浦添市の僕の自宅マンションで暮らしていました。その日は旧盆のウンケーでした。
母の現住所がある家にはトートーメーがあり、豊見城市上田の家に行く前にデジカメで撮影。上田に到着した後には、要介護度5の母を中心にウンケーも行いました。トートーメーの父に母は、何を語り掛けたのかは知る由も無い。
母は2005年8月25日(木)に浦添市のマンションで、僕一人に看取られ、父のもとへと旅立って行きました。カジマヤー(旧暦9月7日に行う数え97歳のお祝い)直前。母は満96歳でした。
2006年以降の8月17日から25日まで、僕にとっては「一家和合って何だろうか」ということを、頭が垂れ下がるくらい深く考えてしまう。2022年8月17日(水)も同じように始まっています。心から笑える日は、いつになるだろうか...
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