光史流太鼓保存会師範は、島袋光史に線香1本もあげていない

父の名は島袋光裕です

2013年01月09日 23:57

 琉球新報2013年1月9日(水)付の芸能面に信じられない記事を見つけた。見出しには『太鼓7題披露、魅力存分に 島袋秀乃師走公演』と記載。目を通した僕の脳裏には『乗っ取り工作が本格的に始まったな!』である。

 僕と島袋光史は異母兄弟。新報に掲載された光史流太鼓保存会の島袋秀乃師範からは、僕と光史は叔父にあたる。光史は2006年1月10日に85歳で死去。

 姪の秀乃は、光史の通夜も告別式も初七日にも参列していない。線香一本もあげてない。世間では誰も信じてくれないと思うが事実である。

 僕は琉球新報の記事を読んだ後、光史の嫁・初子に電話を架けたら、今日現在までトートーメーに手を合わせていないということも確認した。こんな不条理なことに目をつぶる訳にもいかない。皆さんも下記の記事を参照してほしい。http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-201163-storytopic-6.html

 光史流太鼓保存会の島袋秀乃師範(琉球舞踊「島袋本流紫の会」三代目家元)が門下生らと太鼓演奏を披露する舞台「島袋秀乃師走公演『文様の桴2012』」がこのほど、国立劇場おきなわで行われた。7題で太鼓の魅力を存分に披露し、観客を魅了した。
 幕開けは「瑞雲」(島袋光史構成)。演奏者は琉球王朝時代の古式に沿った正装で整えた。中央の秀乃を囲むように門下生らを配置し、華やかな雰囲気の中、一つ一つのリズムを丁寧に刻んだ。
 「太鼓の綾」(島袋光晴作)は、秀乃が太鼓の師匠にあたる漢那七子と2人で出演。舞台を自在に動き回りながら、互いの太鼓を打ち合ったり、リズムに変化をつけたりと、遊び心たっぷりに楽しませた。門下生らは白南風太鼓などを披露した。

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