豊見城中央病院に2003年8月26日から緊急入院。退院は9月6日（土）に決定した。5日（金）PM19:15には36,9度。母ちゃんの部屋も綺麗にしなくてはいけない。

　20:00過ぎにICU室を出た。帰り足はルンルン。スーパーでエビアンなどを買ってから帰宅した。

　超ルンルン気分の6日（土）AM7:15にICU室で主治医と看護師たちがバタバタしている。僕がベッドの前で「何かあったのですか？」と聞いたら、主治医が「心不全」と言う。

　確かな記憶ではないが、僕は「バッカヤロー、ふざけるんじゃないよ！」と怒鳴り散らした。8:00に応急処置終了。ルンルンから一転して、地獄の底へと突き落とされた気分だった。

　7日（日）も僕は早朝からICU室へ行く。AM7:30に36,0度。フラット状態のベッド。8:50に主治医から「水がひけている。だいぶ」との説明。

　昨日からの怒りがおさまらない僕は面と向かって「馬鹿OL医者！」と暴言を吐いた記憶がある。

　ICU室を出たのがPM20:00過ぎ。疲労困ぱいの僕はタクシーで帰路へ。怒りと悔しさで涙が出そうになり、途中下車。国道58号線沿いの夜道を大泣きしながら、マンションまで歩いて帰った。
　
　今回の記事は2005/09/2４ 02:08に作成。

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